雲月｜みてみん

自己紹介

　こんにちは。
　ここではノクターンでの拙作『はるひアドベンレスク』用の挿絵や、日常の写真、それと自作曲の紹介をさせて頂いてます。

　pixivとかでは、別の名前で絵を投稿しています。

好き：植物、音楽、時々古～いラジオの修復、船

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たしかこうでしたよねー

メタセコイア並木のカフェでお昼

みぞれの降るメタセコイア並木

『はるひの夢見心地なひととき』改

島があんなに小さいです！

冬景色

やっぱりこの格好が一番可愛いと思います//

ネズミ達は寒いエリアには入って来れませ//

くわしく見る

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雨の並木道と新曲とはるひ

　先日の「戻り寒波」だった日に、雪の峠道を幾つも通って、福井県敦賀市まで仕事で行きました。
　仕事はお昼前に片付いたので、後はどこかお洒落なお店でお昼を食べて帰るだけです(´▽｀)　そこで、滋賀県高島市の観光地「メタセコイア並木道」のカフェに寄る事にしました。
　ここはほぼ一直線の道路の両側に、約2.4kmにわたってメタセコイアの木が植えられていて背が高く育ち、ヨーロッパの田舎を思わせる、ちょっと「日本離れ」した景色が広がります。
　紅葉の季節には歩行者が車道にまで溢れる程賑わいますが、寒波でみぞれ混じりの強い雨が降る冬の平日では、歩行者どころか車も殆ど走っていません。
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　目当てのカフェは定休日でしたが、近くに別のカフェを見つけたので、そこでお昼です。

　風雨が叩きつけて雨水が流れ落ちる大きな全面ガラス窓越しに、暖かい店内からのんびり外を眺めながらお昼を食べるのは、とても和むひと時です。
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　何しろ仕事はもう片付いているんです。暗くなる前に帰ればいいんです(´▽｀)

　次は『はるひアドベンレスク』の久しぶりの新曲の情景曲（シーンのBGM）です。
　調教じゃなくてラブラブなシーン用で、登場するのは今の隔週掲載のペースですと約半年後ですが、音楽だけは先に公開です。
　
　『はるひの夢見心地なひととき』
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『はるひの夢見心地なひととき』
（QRコードを読み取るか、↑をクリックするとお聴き頂けます）

　優しく穏やかで柔らかな響きになる様に、ハープとチェレスタが加わったオーケストラで、刺激的な和音は避けて書きました。3分53秒です。

　最後は今週（と言ってももう１週間前ですが）の『はるひアドベンレスク』の挿絵です。
　キーアイテムが在りそうな館の廃墟の残る島に向って、いよいよ『黄色い湿原』に乗り出したはるひ達ですが、幾らも進まない内に、下見した時には無かった島が現われ、しかも魔法力を感じると痛むはるひの乳が、キリキリと痛みます。
　「これは様子がおかしいです。この辺りには魔法力が掛かっているらしいです。」
　はるひは様子を見る為にホウキに乗って上空に上ると、今居た島はとても小さくて、地上に残ったクラウドとウォーレンベルグが迂闊に歩けば、すぐに毒水の沼に落ちてしまう状況である事が判りました。
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