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極端な話として、外側のキャビネット以外全部新調したら、それはもう修理じゃなくて「中身の入れ替え」になっちゃうと思いますが、このヨクナル号は、ラジオにとって最も基本的なコイルとバリコンとシャーシは元の物ですし、もちろん回路も全く同じですので、十分「元のまま」だと思います。
雲月は電子工作とかが好きで色々作ったりしていましたので、この程度なら十分触れるんですよ。でもそれを仕事にしようとかは思いませんけどねー。
ネットでは有償で修理を引き受けている人もいらっしゃいますが、依頼する人の多くは、「親が大切に使っていたラジオだから・・」「長年愛着を持って使っているラジオだから」等の理由が多い様です。
そういうのとは別に、こういうボロボロだったラジオをピカピカに修復して出品している人も時々見掛けます。ヨクナル号みたいに戦前期の一般的な機種ですと、大体3万円前後のお値段で出品されていますし、部品代や手間を考えるとそれ位が妥当だとも思うのですが、殆ど買い手は居ないみたいです。こういう物に対する需要は余り多くは無いのだと思います。
で、ボロボロのままでの出品(家のお蔵整理で出て来た・・とか)ですと、3000~5000円位ですね。ヨクナル号は4000円位だったかな・・ もっと高い値段を付けている人もいますが、儲け心が見え見えで、買い手は殆んど居なくて、期限切れ→再出品を繰り返しているみたいです。
雲月の手元には直したのは全部で8台あります(#^.^#) それと未着手が同じ位・・
放送局から遠くて聴こえないのですか・・ そうなると長大なアンテナを張るしか無いので、大変ですねぇ。