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ホントにどうしてこんな形の花になる必要があったのか、全く判りませんが、自然の造形の不思議です。
何の予備知識も無く、去年の或る夏の夜、トイレの小窓から外を何気なく覗いてこれを初めて見た時は、「この世にこんなモノが在り得るのか? 一体この花に何が起きたのだ???」と、少々動転しましたですよ。
雌雄揃えば実は成ると思うのですが、未だ実は見た事がありません。根が残って翌年また成長する植物だそうですので、もしかしたらウチに蔓延っているのは元は一株だけなのかも知れません。
はるひはどうやら、持っている便利アイテムの「縮小スプレー」の暴走で、自身が縮小してしまったらしいと気付きました。それを投棄してしまえば元の大きさに戻れそうですが、縮小スプレーは、荷物やグッズが増える一方の冒険旅行には、とっても便利な必須アイテムですので、手放す訳にはいかないのです。
はるひは何かいい方法はないかと、考えます。