・新曲です
2024-11-22
・野良猫の「むぎちゃ」の危機とはるひ
2024-11-19
・素人植木屋とバングラディシュ料理とはるひ
2024-10-26
・カフェと孤独死?と交響曲とはるひ
2024-10-12
・フライパンの世界地図とはるひ
2024-09-27
・湖とディナーと月下美人とはるひ
2024-09-14
・イタリアンと箱館山とはるひ
2024-09-06
・エーゲ海
2024-08-08
・インド料理とビーフシチューと毒虫とはるひ
2024-07-22
・黒猫とフライパンと鉛筆とはるひ
2024-07-06
読み方は「だいもんじ」でいいですよー。実際には市内を囲む様に「大」の文字が2か所、「妙法」の文字、「舟の形」、「鳥居の形」の五つがありますので、「五山(ござん)の送り火」と言うのが正式名称です。
花火の様に色とりどりではなく、オレンジ色の素朴な色の火ですし、亡くなった人を思い出しながら見る人が多いので、余り大きな歓声が上がる事はなく、「あ、点いた・・」とか「ほぉーー・・」等と、割と静かな感じです。
舟はたぶん、各地で行われる精霊流しと同じ発想なのだと思います。
火は15分程で段々と消えていきますので、「あー・・これであの人はまたあの世に戻って行っちゃった・・また来年ね・・」って思って、時々振り返りながら、しんみり見物場所から帰るのです(´ー`)