・桜とロシアカフェと「はるひのお花見」
2025-04-08
・神経検査とインド料理店と劇場版『はるアド//
2025-04-03
・雨の並木道と新曲とはるひ
2025-03-23
・冬景色とベビーカステラとはるひ
2025-03-02
・幻想的ランプシェードとインド料理とはるひ
2025-02-05
・カフェ巡りと柿の種とはるひ
2025-01-18
・雪とシャコバとはるひ
2025-01-13
・新曲とペンタブとはるひ
2024-12-31
・紅葉と温室とはるひ
2024-12-09
・新曲カラオケとはるひ
2024-11-29
読み方は「だいもんじ」でいいですよー。実際には市内を囲む様に「大」の文字が2か所、「妙法」の文字、「舟の形」、「鳥居の形」の五つがありますので、「五山(ござん)の送り火」と言うのが正式名称です。
花火の様に色とりどりではなく、オレンジ色の素朴な色の火ですし、亡くなった人を思い出しながら見る人が多いので、余り大きな歓声が上がる事はなく、「あ、点いた・・」とか「ほぉーー・・」等と、割と静かな感じです。
舟はたぶん、各地で行われる精霊流しと同じ発想なのだと思います。
火は15分程で段々と消えていきますので、「あー・・これであの人はまたあの世に戻って行っちゃった・・また来年ね・・」って思って、時々振り返りながら、しんみり見物場所から帰るのです(´ー`)