・新曲です
2024-11-22
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2024-11-19
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2024-10-26
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2024-10-12
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2024-09-27
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2024-09-14
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2024-07-22
・黒猫とフライパンと鉛筆とはるひ
2024-07-06
今日の夕方頃に「絶賛真っ只中」と言う事は、夕日が綺麗な湖が在る県か、二十世紀梨が名産な県辺りでしょうか?
そして京都市は今は一番接近していて、暴風圏に入っている筈なのですが、ことらも風は全く無くて普通の雨の夜です。同じ京都府でも日本海側の舞鶴辺りは、少し荒れている様ですが。ただ蒸し暑くてクーラー稼働中です。
気圧も980hPaで最大風速30m/sと、かなり弱って来ている様で、このまま何事もなく若狭湾沖を通過していって欲しいです。
雲月家は京都市在住と言っても、昔からの京都市民じゃないですし、近畿ですらありません。雲月城(笑)も昭和の築城ですし。
月下美人は一鉢だけですよー。でもその一鉢が背丈を越えてしまって、持て余し気味です。剪定すればいいのですが、生き生き育ってる植物を切るのが出来ないんですよ、雲月は。
それでもこの月下美人は今年の春に少し切ったんです。
でもねー、その切り落とした枝を地面に挿し木なんかするもんですから、今は地面にも月下美人が生えているんです(苦笑)
地面に植わっていますので、防寒のしようがないので、冬には枯れちゃいますけどね(;_;)
今回のはるひ達が、エピルとサムエの亡骸を葬る行動は、何回か後でちょっと関連付けられます。
「滅びゆく一族の最後の一人は、お墓に埋葬してくれる人が居ないんじゃないか?」という、ちょっと哀しい疑問から思い立ったエピソードです。