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カフェ巡りと柿の種とはるひ
2025-01-18 17:13:10  | コメント(6)
 「カフェ巡り」と言っても、実際にどこかに行った訳ではありません。グーグルマップで、適当に景色が良さそうな道をスクロールしていき、カフェやレストランのマークを見付けたらそこのお店の情報を見て、良さそうだったら、もしいつかそっち方面に行く事があったら、寄ってみたいなー・・ って思うだけの、妄想ドライブです。 
 
 で、ストリート・ビューで、10年程前に単身赴任で広島市に居た時にお気に入りだった「クロマ・カフェ」を見てみました。その「クロマ・カフェ」は、赴任期間が終わって雲月が広島を離れて間もなく、閉店してしまったので、「今はどうなっているかな?」と思って見てみると、居酒屋になっている様です。 
 え? ストリート・ビューって、過去に撮影した画像も見れるの?
 じゃあその頃に遡ってみると、懐かしいお店が写っていました。 
 
 ああ・・これだ。「クロマ・カフェ」だー。 金曜日の夜は、いつもここでのんびりご飯を食べていたんですよー。お店の雰囲気がとても良くて、雲月の好みに合った「少量ずつ種類沢山のおかず」のセットも美味しくて好きでした。

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 最後に行った時は、「もうすぐ京都に帰りますので、もう来れなくなります(:_;)」って言ったら、こーんな事をしてくれました。
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 いいお店だったので、ストリート・ビューの画像を見ると、涙が出そうになりました。 
 
 ついでに三原(広島県)にあったレストラン「ラ・シュシュ」も見てみると、8年前の画像では、営業してました。ここもいいお店だったな~。 


 柿の種を蒔いてみました。柿の種・・お菓子の方じゃないですよ(笑) 本物の柿の種子。 
 
 庭に植わっていた4本の台杉が4本とも枯れてしまって、結構スカスカになっているので、そこに何か木を植えようかな? とも思っているのですが、ガレージや板塀の陰になっているので、苗木を買って来て植えても、日当たりが悪くて育たない様な気がします。 
 それなら柿を食べた時に出た種を「ダメ元」で植えてみました。甘柿の「富有柿」の種子ですので、甘柿が成ると思います。(渋柿になってしまう事もあるらしいですが) 
 
 まあ仮に育っても、柿は実が成るまでに8年掛かるそうですから、随分気の長い話ではあります。


 最後は今週の『はるひアドベンレスク』の挿絵です。
 キーアイテムがどこかにあるけれど、何処なのかが判らない「黄色い湿原」全体の見取図を作る為、はるひのホウキに座席を吊り下げ、アルクティーヌさんがそこに乗って、湿原の様子を書き取る事になりました。
 色々あって(笑)
はるひは全裸で飛ぶことになってしまい、しかも上空は風が強くて声が聞き取り難いので、アルクティーヌさんははるひのお乳に紐を繫いで、それで「操縦」します。『右を引っ張ったら右方向へ!』って訳です。
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 『ちょっとえっちっぽく、でも可愛く』って思って描きました。肝心なところが見えてないので、ギリギリおっけーかな(´▽`)

ノリタマ さんへ

 閉店しちゃったのは前から知ってたのですが、ストリート・ビューを見て、「あーたぶんここだなー・・ 素敵なお店だったけど、今は全然関係のない居酒屋かぁ・・」と、残念に思ったんです。
 でももっと前に撮影された画像も見れる事に気が付いて、遡ってみると、懐かしいお店が写ってるではありませんか!
 何だかこの写真の中に入っていけば、今でもお店が営業している様な気持ちになって、仰るようなトリップ感に浸ってました。

 このお店が閉店した頃は、たまたま他にもお気に入りのお店が立て続けに何軒か閉店しちゃって、とても残念な日々でした。

 柿は、背が高くなる木と低く横に広がる木がありますよね。蒔いた富有柿はどっちかな・・ いずれにしても、農家の広い庭とかならともかく、住宅街の家の庭に植えたりして実が成ったら、それがボタボタ落ちてとても厄介そうになりそうです。
 でも何も処置とかせずに、単に種を埋めただけなので、発芽さえするかどうか解りません。
 雲月ん家は植物はいっぱい生えてます。「明るい家」と言うよりは、夏は木陰が茂り過ぎで「薄暗い」ですが、涼しくていいので、余り切りません(笑)

 挿絵は毎回、一番重要なシーンか、文章よりも絵にした方が解り易い様なシーンを描いてますので、雲月の画力ではいつも精一杯の背伸びが必要です。否、背伸びしても届いていませんが・・
 こんな「ホウキに座席を吊るして二人乗り」なんて、絵にした方が絶対解り易いですものね(苦笑)

 背景描き込むのは結構好きなんです。こういう野山のシーンは楽なんですけど、以前の港のシーンみたいに建物がある時は大変です。

 音楽集は今の3rd.ステージが終わったら纏めるつもりですが、まだ大分先になりそうです。
 はるアド全体のラストは、全キャラが歌うオペラかミュージカルのフィナーレみたいにしたいのです(←本気度63%位)が、色々無理っぽいです。
投稿者:雲月  [ 2025-01-27 01:24:55 ]


ロータス さんへ

 赴任していたのは1年足らずで、そろそろ任期が終わる頃になって見付けたお店でしたので、余り何度も行けなかったのが心残りでした。それでも見つけてからは、金曜日には何度も行ってました。

 雲月は雰囲気とお洒落さがお店選びの最重要ポイントで、とても気に入っていたお店で、この写真を見た時には、一気にその時の記憶が蘇りました。

 柿の種は2回に分けて4つ程を植えましたが、果たして発芽するのかなぁ・・ 
 農家や田舎の広い家ならともかく、住宅街の家の庭に柿の木なんか植えているお家は見た事がありませんので、成長したらしたで、実の後始末とかに困りそうな気もしますが・・

 挿絵は、毎回本文(R-18のノクターンに連載中)中の一番メインになるシーンや、絵があると状況が解りやすいだろう・・と思うシーンを選んでますので、画力的にちょっと難しい様な時も多々あるのですが、読者さんに作品の雰囲気が伝わるといいな・・と思って描いてます。
投稿者:雲月  [ 2025-01-27 00:34:18 ]


今晩はノリタマです。ペコリ

 カフェの思い出でストリートビューの過去遡り。
こういう使い方素敵ですね~!
なんというか懐かしいアルバム開いたみたいなプチトリップ感がたまらないと思います。今度私も何かみてみよ〜!
 柿の種って結構背が高くなる木だったような…
雲月家がいつの季節でも植物の絶えない明るい家であるのがすごーく浦山でございます。前回のサボテンも綺麗だったし、良い物を周りに置いておくだけで気持ちも明るくなりますよね。あやかりたいです。シクシク
 そしてハルヒちゃん。その場に適した背景があるだけで何と広がりを魅せるイラストか!雲月さんのイラストって構図とパースがチョンとしてるので本当に綺麗なんです〜これまた浦山です!
 そろそろハルアドの新しいアルバム出そうですね〜♪楽しみにまってますよー!ペコリ
投稿者:ノリタマ  [ 2025-01-26 22:04:25 ]


こんにちは。

カフェの思い出はほっこりします。
閉店は残念ですが、思い出はお宝になります。
お互い、良いさよならを言えたのかもしれません。

柿の種、気を長く持ってくださいな。
8年後の姿を楽しみに。

挿絵イラストは後で振り返って
「書いていて良かったなぁ」と思えたら良いですね。
内容はそれぞれでも、イメージはその都度形にしておくと「もっと書きたい☆」の良い教科書になると思います。


ではでは良い午後を☆彡
投稿者:ロータス  [ 2025-01-26 11:42:47 ]


だいず さんへ

 それ、はるひのホウキ乗りの結構「キモ」の部分なんですよ。それに着目されるとは、だいずさん鋭いです!

 はるひのホウキが飛べるのは、はるひの股間に触れている部分から、魔法力が伝わっているから~って設定なのです。ですので、お股をぐいぐい密着させればさせる程、飛行能力(浮力と速度)は増します。
 これ、「はるひアドベンレスク」の構想の段階から決まっていた設定で、他でもはるひが柄に食い込ませるシーンがあるんですよー(*´▽`*)

 はるひは普段は普通にパンツ越しに跨っていますが、重い物を乗せたり、より速さが必要な時は、パンツ無しで直に跨ります。
 更にもっと最大限に飛行能力を高める必要がある場合には、ホウキの柄の一部が三角形になっている部分が在るので、そこに腰を移動させます。SM奴隷のホウキならではの特製品です。当然「木馬責め」状態になりますが、ホウキの柄がより深く食い込んで密着するので、身体からの魔法力は最大限に伝わり、飛行能力も最大になります。
 でも当然痛いので、滅多にそれはしませんし、短時間しか無理です。

 はるひはSM奴隷で、お股やお乳を責められるのは「仕方がない」と割り切っていますが、お股責めは苦手なので、刺激を愉悦と感じている訳では無く、多少は痛みも在るようですが、SM奴隷ですので我慢出来る範囲内の様です。
 この場面では、アルクティーヌさんを乗せてますし(アルクティーヌさんは魔法使いで、身体を薄くして軽く出来ます)、座席までぶら下げているので、最初は重量オーバーで飛べなくて、ご主人さまのクラウドとアルクティーヌさんの二人から、「パンツ無しなら飛べるだろう!」言われてしまいました。

 ついでにお乳に紐を結んで「操縦」されるのに、トップスを着ていると邪魔になるので、「トップスも無い方がいい」とアルクティーヌに言われて、結果的に裸で飛ぶことになってしまい、恥ずかしさと寒さが辛い様です。

 アルクティーヌは、冷気魔法を見込まれてパーティーに加わった魔法使いですが、最近ははるひを苛める楽しさに目覚めてしまって、はるひの服を剥いたり、胸に紐を繫いだりして楽しんでいます。
 
 という訳で、はるひはホウキに乗る時は、△部分に跨る時以外は、割と普通に乗れていますが、他の魔法使いさん達(他作品のキャラ)はどうなのでしょうねー。
 跨らずに、「横向きに座る」という絵も在るようですが、ちょっと不安定で危なそうです。跨る所にクッションでも結び付けてるのかなー(苦笑) それも絵的に不細工ですね~。

 魔法使いがホウキに乗って飛ぶシーンで、皆が「何となく疑問に感じてるけど、あえて取り上げない点」(笑)は、考えると楽しいですねぇ( ◠‿◠ )
投稿者:雲月  [ 2025-01-19 04:32:16 ]


現実の女性が棒状の物に跨がり体重をその物に乗せた場合、体の構造的にデリケートな部位に負荷が集中し強い痛みが生じるようで、重心を少し横にずらすことで局部へのダメージを避けようとする仕種を必ずみせるのですが、それを発見するたびに僕は大変興奮するのです(痛みに苦悶する様子を見るのが好きなのではなく、さりげなく股間の痛みから逃れようとする仕種が好きなのです)。

二次元の世界で暮らす美少女たちは、このセンシティブな問題をどうクリアしているのでしょう。
例えば「魔女の宅急便」というアニメでは主人公のキキちゃんがホウキに跨がり空を飛ぶシーンが度々見られますが、自分が知る限りこの子が股間に痛みを感じていると思われる様子は描写されません。一方、漫画「ドラえもん」の「魔女っ子しずちゃん」の回では、しずかちゃんがしばらくホウキで空を飛び回ったあと股間に感じる違和感を気にして飛ぶのを中断するシーンがあり、それがとても印象的なのでした。

はるひちゃんはどうなのでしょう。はるひちゃんはホウキで空を飛ぶ際、股間への刺激をむしろ愉悦として享受しておられるのでしょうか。それともやはり体をずらして痛みを回避しているのでしょうか。
個人的には「なんかあそこが気持ち良いなぁ」と感じながら飛んでいてくれると嬉しいです。

裸なのに、恥ずかしさよりも寒さ或いはお胸への刺激或いはアルクティーヌさんの重みに震えているように見えるはるひちゃん、とてもチャーミングで好きです。
「裸を見られるのは恥ずかしい」なんて価値観は子どもの世界から無くなってしまえば良いのです。
投稿者:だいず  [ 2025-01-19 01:15:11 ]