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桜とロシアカフェと「はるひのお花見」
2025-04-08 01:45:35
 好天だった4月5日に、桜が七分咲きの賀茂川の河川敷を、一昨年末の骨折以来「杖つき人」になってしまった雲月は、ゆっくりトコトコ歩いて来ました。
 翌6日が雨の予報だったので。5日はかなりの人出で、堤防の斜面はシートを敷いてる人達で、スペースはほぼ埋まってました。

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 そこを20分程掛けて歩いて、久し振りのロシアカフェ「ヨージク」に行きましたが、予想通り満席で、席が空くまで30分程待ちました。空いたら電話で連絡が来るので、近くのめちゃお洒落な雑貨店を覗いて時間を潰しました。
 注文したのはいつものウズベキスタン料理
「ラグマン」です。トマトスープのうどんで、赤いのはトマトの赤で、唐辛子は入っていませんので、辛くは無いです。
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 本当はのーーーんびりしたかったのですが、何しろ好天の週末で、次々に空席待ちのお客が増えていきますので、あんまり長居はし難くて、程々でお店を出ました。
 ここは昨秋から昼間だけの営業になってしまってましたが、4月からは又夜も再開したらしいので、又夜にゆっくり来たいです。


 賀茂川の桜を眺めて歩いたら、はるひのお花見絵を描きたくなったので、描きました(*´▽`*)
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 「おっと・・ 片手じゃ食べ難いな。」
 
クラウドはるひの首輪の鎖を離して、両手で食べようとしました。
  「ご主人さま、鎖を離さないで下さい~。」
  大好きなご主人さまにいつも鎖で繋がれていたい
はるひが、鎖を手放さない様に求めます。
 「解ったよ・・」
 
クラウドは仕方なく、おむすびを片手で食べます。その間に両手が使えるはるひは、自分の分だけでなく、クラウドの分のおむすびとサンドイッチも食べ始めてしまいました。
 「所有者の俺は片手しか使えなくて、奴隷のお前は両手で食べれるのか・・ 逆じゃないか?」
  「えへへ~はるひはご主人さまに繋がれている時が、一番幸せです~。」
 はるひは
自分の歌(←クリックすると、はるひが歌う歌をお聴き頂けます)を歌いながら、まだ食べてます。要するにラブラブな二人です(´▽`)