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音楽付き小説『はるひアドベンレスク』の音楽 11
2021-12-06 18:21:50  | コメント(12)

 皆様こんにちは。
 音楽付き小説『はるひアドベンレスク』
の劇中曲を紹介させて頂いていますが、結構『リキ』を入れて作曲した曲を紹介するのを忘れていました。
 少し前の10月29日更新の2nd.ステージ シーン24の中で登場する曲『はるひとアリスの夜の庭』です♪


https://drive.google.com/file/d/1xO2QLA1cQyHlRP-N5pXsV0Xf5np_-i9M/view?usp=sharing
【独奏チェロ、独奏ファゴット、フルート2、弦楽合奏】2'53"

 異世界の家具職人の町アルティゾンザールに飛ばされてしまい、そこでアリスと言う女の子と仲良くなったはるひですが、この町でのお話も終わっていよいよ明日は帰る・・と言う最後の夜に、隣の空家の庭で、アリスとしんみり語り合うシーンの曲です。
 フルートと弦楽オーケストラをバックに、チェロとファゴットの2つの楽器のソロで、名残り惜しそうに静かに語る二人を表現しました。

i591513

 

塩谷 文庫歌 さんへ

 あ、お気付きになられましたかー。
 いえいえ、最初は絵は無かったですよー。
 でも、「このブログって、絵も載せられるんだ!だったら、音楽の元になったシーンの絵も載せた方がいいか!」って思って、後から載せたんです。

 表示させる方法がなかなか解らなくて、一日以上頭を悩まされましたけど。
投稿者:雲月  [ 2021-12-10 14:37:32 ]


……あ、れ?

この記事、挿絵のせてましたっけ?
投稿者:塩谷 文庫歌  [ 2021-12-10 14:24:30 ]


ノリタマ さんへ

 絵も文章も中途半端なだけですよ~(汗)

 ♪のご感想ありがとうございます。
 夜の庭で静かに語り合う二人の様子をお感じ頂けて嬉しいです。
 1分20秒辺り・・ お気付きとはお耳が高いです! ここで減七度(dim7)と言う、ちょっと特殊な和音を使っています。
投稿者:雲月  [ 2021-12-08 01:13:50 ]


厠 達三 さんへ

 何だか歌唱への強要とプレッシャーを掛けてしまったみたいで、すみません。全然そんなつもりはないんですよー(汗)
 歌詞だって、本文(現時点ではまだ未掲載ですが)をそのまま貼り付けただけですから、何の手間も掛かってません。
 「小説で聴こう」「聴こう小説」 これはまたど真ん中ストレートなネーミングですねっ。
投稿者:雲月  [ 2021-12-08 01:04:11 ]


初めまして。ノリタマと申します。

曲を聞かせてもらいました。
凄いですね!

絵も文章も書けるのに曲まで作れてしまうなんて。

全体的に忘れられないとても楽しかった思い出が詰まったお話をしているんだろうなぁ
という曲調で、
1分20秒あたりに少し不安や寂しさの転調があって。

小説自体読んでいないのに(っ!)その断片が曲だけで伝わって来ました。

投稿者:ノリタマ  [ 2021-12-07 22:59:15 ]


こんばんは再び厠でござる。


ああ~……なんか小生のために歌詞まで添付していただき申し訳ない。

何から何まで面倒見ていただいて感謝の言葉もあり申さぬ。

これはもう一刻も早くネカフェ行って落とさねば! そして熱唱せねば!

楽しみがひとつ増えたでござるよ~。
いや、もちろんネカフェの店内で歌ったりはしないでござるよ……

ネーミングでござるか。確かに良い呼称があると便利でござるな。

「聴こう!」……ではただの楽曲でござるし、「読みながら聴こう!」……って、そのまんまでござるな。

「小説で聴こう」で、「聴こう小説」!
なんてのはどうでござるか?

投稿者:厠 達三  [ 2021-12-07 19:04:38 ]


桂樹さや さんへ

 コメントありがとうございます。
 『小説家になろう』は、挿絵は載せられるのですが、音楽はそのままでは聴かせられなくて、読者さんが2回のクリック操作を必要とするのですが、URLのコピー&貼り付けをしなくてもお聴き頂く方法を思い付き、『音楽付き作品』として展開しています。

 ネーミング・・ 何か欲しくなって来ました。
 サウンドノベルって言うのは、CDやラジオでの音楽付き朗読で、そういう言葉を聞いた事がありますが、ここでの形態とはちょっと違う様ですし、せっかくなので何か新しいネーミングを・・ と思ってイタリア語っぽく『ムジカ・ノヴェリカ』なんて考えてみました。(全然イタリア語じゃないです。それっぽくしただけ) 
 でも凝り過ぎで何のことか分かりませんねぇ(笑)
投稿者:雲月  [ 2021-12-06 23:51:07 ]


塩谷 文庫歌 さんへ

 お聴き頂きありがとうございます。
 音楽を付け始めた頃は(本作の初めの方辺り)、『余り長く書いても聞いて貰えないだろう』と思って、1~2分程度で押さえていたのですが、この曲は、ゆっくりなテンポで朗々と歌わせたら、3分近くになっちゃいました。
 
投稿者:雲月  [ 2021-12-06 23:35:32 ]


厠 達三 さんへ

 歌詞はこんなのです。
 
 四番の二行目がちょっと寸詰まりで歌い難いかも知れません。でももうボカロ師に音源渡しちゃったので、修正できません(汗)

 お要りようでしたら楽譜も載せますよー。キーを上下させての音源も作れます。パソコンですから、その辺りはすっごく簡単なんです。

♪ ♪ ♪

 ヨエルは赤い水を泉に注いだ
 泉は少しだけ水嵩が増えた
 それきり何も起こらなかった
 ヨエルはそのまま畑に帰った

 マルクは青い水を泉に注いだ
 泉は少しだけ水嵩が増えた
 それきり何も起こらなかった
 マルクはそのまま牧場に帰った

 シモンは黄色い水を泉に注いだ
 泉は少しだけ水嵩が増えた
 それきり何も起こらなかった
 シモンはそのまま川辺に帰った

 ヨエルとマルクとシモンは
 3人一緒に泉に注いだ
 たちまち空に橋が架かり
 安けき所に渡って行った
 たちまち水が一つに繋がり
 安けき所に渡って行った
              ♪ ♪ ♪

投稿者:雲月  [ 2021-12-06 23:25:48 ]


挿絵付きの小説は多々あれど、音楽付き小説とはすごいアイデアですわ!
曲作れる方尊敬します。
BGMを流しながら読む文章……。サウンドノベルというものがありますが、もっといいネーミングがあれば良いのですけれど( i _ i )
投稿者:桂樹さや  [ 2021-12-06 22:24:23 ]


ぅお、力作をウッカリ忘れて再登場とは。(^-^;

ゆったり、少し寂し気な旋律、素敵でした!

え?3分弱?!
あっという間に終わりました…
投稿者:塩谷 文庫歌  [ 2021-12-06 20:15:18 ]


こんばんはでござる。厠でござる。

ああ……なんか小生のためにカラオケ用の曲までアップしていただいたようで。そちらも遠慮なく落とさせて頂くでござる。

歌いにくい曲と聞くと逆にファイトが湧きまするな。聴き込んでマスターして見せるでござる。まあマスターしてもそれを証明する術はないのでござるが……

ついでに歌詞も掲載する予定はないでござるか?
投稿者:厠 達三  [ 2021-12-06 18:44:56 ]