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手が真っ黒になったはるひ
2024-04-27 00:00:57
 こんにちは。
 今回の拙作『
はるひアドベンレスク』の挿絵です。
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 はるひは諜報部ブレッカーさん達の作戦を中止して貰おうと、伝え烏「ディコルブス」を夜の街に放ち、その後をホウキに乗って追います。
 まだ電灯が余り普及していない時代ですので、真っ暗な空を高速で飛んだので、危うく大聖堂の尖塔にぶつかりそうになって、辛うじて避けました・・ って場面の絵です。

 3日掛けてちょっと描くのを頑張りました。高さ感を表現する為、遠近法を誇張して描きました。そして鉛筆だけで描いてますので、手が真っ黒になって何度も洗いました。
 パンツを履いていない様に見えるのは、実際履いていません!(#^^#) 直接跨った方がホウキに魔法力がよく伝わってスピードが出るからなんです。(『はるひアドベンレスク』はR-18ですからねー)

 もう一枚は上のシーンの後で、港の近くに見付けた、夜でも煌々と明かりの点いている、レンガ倉庫を改装したショッピングモール
 目指すブレッカーさん達はここに居るに違いないと、
はるひは確信します。
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 1枚目で力尽きたので、こっちは2時間位。なんて雑なんでしょ・・
 って言うか、雑以前にセンス無いですねぇ。イメージでは、横浜とかにありそうなお洒落なベイエリアの商業施設を思い浮かべていたんですが、センスも画力もありませんでした(;_;)
 舞台となってる19世紀前半に、ショッピングモールが在ったかどうかは解りませんけどねー。


 
 先日仕事で行った大阪の十三(じゅうそう)駅前のビルからの景色。
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 ここは今は雑多な飲み屋街ですが、将来阪急が関空に繋がる線を建設予定ですので、再開発が動き出しています。皆様、投資するなら十三が狙い目ですぞ!(笑)